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![]() 幸音珈琲のオンラインショップに、ようこそお越しくださいました。 また、日頃から幸音珈琲をご利用いただき、誠にありがとうございます。 2009年12月、多くの方のご支援ご協力のもと幸音珈琲はオープンいたしました。 コーヒーは嗜好品ですから味の好みも人それぞれですし、 場所やその時々の気分によっても感じ方が変わります。 以前私はコーヒーの味よりもその場の雰囲気を楽しむ方でした。 コーヒーの美味しさについて、特に強い感心があったわけではありませんでした。 コーヒー豆はスーパーやデパートで買い、値段の高いほうを選べば美味しいものと疑いませんでした。 口当たりの悪いコーヒー、妙にすっぱいコーヒー、嫌な後味が残るコーヒー そんなコーヒーを飲むと、きっと淹れ方が悪いのだろうと 粉の挽き方や、お湯の温度、淹れ方を工夫することで誤魔化していました。 ![]() 偶然か必然か、コーヒー豆を自分で焙煎(ロースト)するという行為に出会うまでは。。。 はじめて自分で焙煎したコーヒーを口にした時、ほんとうに驚きました。 少し焦げて苦味はありましたが、すっぱいとか後味が悪いとか嫌な感じがまったくなく 「今まで飲んでたコーヒーと全く違う?」 「いや、まったく別モノじゃないか。」 というおおきなショックをうけました。 それからは焙煎にどっぷりはまり、すっかり焙煎ざんまいの日々です。 何度も焙煎しているうちに、簡易な焙煎器でも上手に焼けるようになりました。 香ばしいフレーバーが、すーっと鼻から抜けていくのが何とも心地よく、 まさにコーヒーは、芳ばしく香るおいしい飲み物であると実感しました。 ![]() いろいろな生豆を購入しては、浅煎りにしたり、深煎りにしたり試してみました。 そしておいしいコーヒーは、生豆の品質がいかに大切かということに気付きます。 いくら一生懸命焙煎しても、生豆の品質が悪くては美味しいコーヒーはできないということです。 品質の良い生豆を適切な焙煎度合いで焙煎すると、そのコーヒーが持つユニークな香りを発し、 苦味や酸味の中にほのかな甘みや旨みを感じさせてくれます。 ほんとうにおいしいコーヒーをもっとたくさんの人に飲んでもらいたい。。。 そんな思いが自分の中でどんどん強くなっていきました。 ![]() その頃出会ったのが富士ローヤル社製のR-103半熱風式焙煎機です。 それまでコーヒー豆は直接火をあてて焼くものだと思っていました。 でもそうではなく、コーヒー豆に熱を加えて、豆の持つ旨み成分を化学変化させることだと気付きました。 じっくりとコーヒー豆に熱を加え、豆の細胞繊維をほぐしていき 繊維がほぐれたころに、豆の芯までいっきに熱を通す。 するとコーヒー豆は、ふっくらと膨らみ豆の細胞一つひとつに、 旨みと香り成分がぎっしり詰まった状態になります。 ミルで挽いた時、お湯を通した時、この旨みと香りの成分が一気に噴き出すわけです。 ![]() このハイテクの時代に、焙煎というのは実にアナログ的な手間のかかる作業です。 片時も目を離さず火力と排気を調整し、ほんの少しタイミングがずれただけで 大きく味に影響を与えてしまうわけですから一瞬たりとも気を抜けません。 それでも焙煎機の炎と向き合い、色づいてゆくコーヒー豆を見ていると今でもワクワクしてきます。 ![]() コーヒーが大好きなあなたのために、想いを込めて焙煎(ロースト)したコーヒー。 その一杯は、言葉では言いようのない幸せを感じさせてくれることでしょう。 何がなくとも、おいしいコーヒーが飲みたい。 そのように思うのは、けして私だけではないと思います。 もしあなたがそんなコーヒー好きのかたでしたら、 私が心をこめて、丁寧に焙煎したコーヒーをぜひ一度ご賞味ください。 時や場所を越えて、コーヒーの「おいしい」を共有できることと信じています。 とりとめのない文章に最後までおつきあいいただき感謝いたします。 自家焙煎-幸音珈琲 店主 富岡 博明 ページの先頭へ戻る ![]() |
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